| 日ごろからの備え 災害が発生してから、様々な準備をしようとしても、商店が営業していなかったり、物資が売りきれていたりという事態が想定されます。 また、何らかの事情により物資類が豊富な避難所へすぐに避難できない可能性もあります。そのためには、災害が発生する前に準備をしておくべきことというものがあります。 このページでは、日ごろから準備できるような「防災対策」などについて掲載しています。 ★ご自宅の家具などは、地震の時、倒れてきませんか? 家具の転倒防止をされている家庭の割合が高まってきたという報道があります。 みなさんのご家庭ではいかがでしょうか? 「どのようにすればいいのか分からない」「費用がかかりそうだし・・・」という方もいるかもしれませんね。 また、家具だけではなく、家電製品の転倒防止も大切です。 冷蔵庫やテレビなどの対策は取られている方もいますが、意外と忘れられているのが、炊飯器、電子レンジや食器洗い乾燥機などです。 これらは固定しにくいのですが、地震の揺れにより「飛んでくる」可能性があるということです。 これはホームセンターなどで販売している「固定用粘着パッド」などを利用することで、対策が可能です。 手軽に対策ができ、効果が大きいと思われますので、一度検討されてはいかがでしょうか。 ★ご家族のみなさんで非常時の連絡方法について決めていますか? 災害時には当然ですが、電話がつながりにくい状況になります。 そのようなために、日ごろから「自分の住んでいる地域の指定避難所がどこなのか」「家族の安否確認はどのように行うのか」などについて話し合っておくと、いざという時に役立ちます。 まずは、自分の家の指定避難所がどこなのかを調べておきましょう。 自分の家の指定避難所を確認しておけば、電話連絡がつかない場合でも、指定避難所に向かうことで家族が集まることができます。 また、災害時に家族の安否確認をしようとしても、当然固定電話や携帯電話などの通信手段では通話が集中することから、通信規制が行われますが、NTTの「災害用伝言ダイヤル(171)」、携帯電話会社の「災害用伝言板サービス」といったサービスが提供されていますので、それらを利用して安否確認などをしてもいいかもしれません。 【指定避難所】
★非常用持ち出し袋は準備されていますか? よくテレビなどで「災害発生に備えて、非常用持ち出し袋を準備しておきましょう」といわれていますが、実際に準備をされていますか? 阪神・淡路大震災や新潟県中越地震の被災者の方々も「準備しておけばよかった」と必要性を痛感されたと聞いています。 持ち出すものを考えていると「あれもこれも入れなきゃ」となってしまい、実際に持ち出そうとしても重過ぎて持ち出せなかったという笑い話にならない話もあるそうです。 一般的に非常持ち出し袋で目安とされる重量は、男性で15kg、女性で10kgと言われています。 特に飲料水や食糧は3日分の準備が必要と言われています。 具体的に何を持ち出せばいいの?という方のために、非常用持ち出し袋の中身のモデルをお示しします。 各家庭の実情(例えば乳幼児がいる、高齢者がいる)によっては必要なものが変わってきますので、チェックしてみてはいかがでしょうか。 もうひとつ大切なことは、準備をしただけではダメだということです。 災害時に食べようとしたら、賞味期限が切れていたということを防ぐためにも、最低でも1年に1度は中身の点検をしておく必要があります。 毎年1回、非常用持ち出し袋に入っている食料を食べて処分する「防災訓練」を行ってみ てもいいかもしれません。 ⇒非常用持ち出し袋チェックリスト |
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